「共用部の持分面積」は専有面積で違う?!

2026年09月29日

マンションの廊下やエレベーターの持ち分は平等(同じ割合)ではありません!

 

マンションを購入すると、多くの人は「自分の部屋を所有した」と思いますが、実際に所有したのは「部屋の内側」だけで、廊下・エレベーター・外壁・階段・エントランス等の共有部分は住民全員の財産になります。

 

「共有財産=共用部分」

但し、「全員完全平等」ではありません。

 

法律上、‘‘共用部分持分面積は専有部分の床面積割合‘‘で決まると定めています。

例えば

⓵30㎡ワンルーム

②150㎡ファミリータイプ

上記2タイプでは、共用持分面積は当然違い②の方が大きくなります。

 

【なぜ床面積比例なのか】

マンションは専有面積が広いほど資産価値が高く、共用利益が大きくなるためです。

 

【共用部分の持分が持つ重要性】

・管理費

・修繕積立金

・議決権(建替え決議等)

上記項目は、マンション内パワーバランスに大きく関わります。

 

※共用部分の持分面積は「実際に使用する空間量」に応じて、共有権を配分する公平設計となっています。

 

2026-09-29