「仙台七夕まつり」の由来
2026年08月06日
夏の仙台を彩る「仙台七夕まつり」は、色取り取りの七夕飾りが街を埋め尽くす、日本有数の夏祭りです。
毎年約200万人の観光客が訪れる一大イベントで、仙台市中心部の商店街を中心に、約3,000本の七夕飾りが飾られます。
七夕飾りには、短冊や吹き流し等‘‘七つ飾り‘‘と呼ばれる伝統的な装飾があり、それぞれに意味が込められています。
これらの飾りは、和紙と竹で作られ、長さ10メートルを超えるものもあります。
前夜祭として「仙台七夕花火祭」が開催され、約16,000発の花火が夏の夜空を彩ります。
華やかな光景の背後には、仙台藩祖・伊達政宗公の文化奨励の精神が息づいています。
「仙台七夕まつり」は、日本古来の信仰・文化と深く結び付いています。
七夕が「棚機津女(たなばたつめ)」の伝承と結び付いており、「棚機津女」は、神に捧げる布を織る乙女のことで、七夕の読み方「たなばた」はここに由来しています。
※「仙台七夕まつり」は、仙台市民と共に育まれてきた祭りで地域の人々が手作りで飾りを作り、人々の誇りと愛情が詰まった行事と言えます。
早朝や夕方に訪れると、混雑を避けてゆっくりと吹き流し飾りを観覧出来ます。
周辺の飲食店や土産物店も特別なメニューや商品を提供しており、昨今は様々な屋台も出店しておりますので「地元の味を堪能するのもお薦めです。
