家賃は上がる?家賃が上昇する理由とは

2026年05月12日

「最近、家賃が高くなっていないか?」

そんな違和感を感じている人は多いはずです。

 

世の中の動向を見ると、今後も家賃は上がり続ける可能性が高いと思われます。

 

[家賃は中長期的に上昇トレンド]

都心部では既に上昇しており、地方都市でも下げ止まり傾向で今後は更に上昇圧力が高まると想定されます。

「気づいたら上がっている」状況が続く可能性が高いです。

日本ではインフレ(物価上昇)が進んでおり、家賃上昇の最も大きな要因と言えます。

・食料品

・光熱費

・人件費

あらゆるコストが上がっています。

賃貸経営も例外ではありません。

オーナー側のコスト負担増になれば、最終的に家賃に転嫁されます。

インフレ=家賃上昇の礎

という構図です。

 

[新築物件の高騰]

・建築資材の上昇

・土地価格の上昇

・人手不足

以上の要因から「安く貸せない物件」が増えています。

新築の家賃が上昇すると、中古物件の家賃も上がり家賃の相場全体押し上げられているのが現状です。

 

[金利上昇によるオーナー負担増]

今後は金利上昇傾向が強まると想定され、オーナー側の負担は当然増える傾向が強まるため、利回り及びキャッシュフローを守りたい意向が働き、家賃を上げる傾向が強まります。

 

[都心回帰で都心部の需要増]

コロナ禍で一時的に進んだ郊外化ですが、現在は再び都心回帰が起きています。

・出社回帰

・単身世帯増加

・利便性重視

東京23区では、需要>供給の状態が続いています。

需要が強ければ、家賃は自然と上がります。

 

[人口減でも世帯数増]

「日本は人口が減少現象だから家賃は下がるのでは?」

と思う人も多いかと思われます。

 

しかし、重要なのは人口ではなく世帯数です。

・単身世帯の増加

・高齢者の一人暮らし

「住む人の数」より「部屋の数の需要」が増えているのが現状です。

 

人口減少=家賃下落

とは限らないのです。

 

[今後の家賃の見通し]

都心    ⇒ 上昇傾向

人気エリア ⇒ 更なる上昇

地方    ⇒ 二極化が進行

 

※駅近・築浅・利便性が高い物件は、人気が途絶えることがないため需要増が見込まれます。

 

[家賃が上がる時代にやるべきこと]

・家賃は後から上がることが多いため、良い物件は早目に契約した方が得策です。

・更新時に値上げされるケースが増えています。引越前提ではなく、長期視点で選びましょう。

・家賃が上がり続けるなら、購入した方が有利になるケースもあります。

 

・現在の家賃が適正か?

・引越を検討すべきか?

・購入すべきか?

 

一度、見直してみることをお薦めします。

 

2026-05-12