「AED」の正しい使用方法
2026年03月19日
AED(自動体外式除細動器)の正しい使用方法は、「電源を入れる」→「パッドを貼る」→「ショックボタンを押す」の3ステップが基本となります。
AEDは電源を入れると音声ガイダンスで全ての操作を指示してくれるため、専門知識が無くても落ち着いて従えば使用出来ます。
1.AEDが届いたらすぐに電源を入れます。ボタン式と蓋を開けると自動で電源が入るタイプがあります。
2.衣服を脱がせ、肌に直接貼り付けます。右胸(鎖骨の下部)と左脇腹(脇の下から5~8㎝下)の2カ所に隙間なく密着させて貼ります。
※注意点
〇胸が濡れている場合はタオル等で拭き取って下さい。
〇貼り付け位置に心臓ペースメーカー等の出っ張り物がある場合は、そこを避けて貼ります。
〇女性の場合、ブラジャーを外さず少しずらすだけで対応可能です。パッドを貼った後に衣類を被せて肌を隠す等の配慮も推奨されます。
3.「体に触れないで下さい」と音声が流れた場合は、全員が傷病者から離れます。AEDが自動で電気ショックが必要か判断します。「ショックが必要です」と指示が出た場合は、充電完了後にオレンジ色の「ショックボタン」を押します。「ショックが不要です」と流れた場合は、すぐに胸骨圧迫(心臓マッサージ)を再開して下さい。
救急隊が到着するか、本人が意識を取り戻すまでAEDのパッドを剥がさずに継続します。
AEDが全て教えてくれるため操作に自信が無くても、迷わず電源を入れることが救命の第一歩となります。
