津波観測の「欠測」情報とは

2025年06月25日

津波観測の「欠測」とは、津波観測点で何らかの理由により津波の観測データが得られなくなった状態を指します。これは、観測点の障害やデータ伝送の問題等、様々な原因が考えられます。「欠測」と発表されたとしても、津波が襲来している可能性があるため発表中の津波警報等に従い、適切な避難を継続する必要があります。

 

1.「欠測」の定義

・津波観測点が、何らかの理由により津波の観測データを提供できなくなった状態を「欠測」と呼びます。

 

2.「欠測」の理由

・観測点の故障、データ伝送トラブル、周辺環境の変化等、様々な原因が考えられます。

 

3.発表方法

・気象庁は、津波情報において「欠測」と発表します。

 

4.避難行動

・「欠測」と発表されても、津波が襲来している可能性があるため発表中の津波警報や注意報・津波情報に従い、避難を継続することが重要です。

 

5.情報伝達

・「欠測」の情報を迅速に伝えることにより避難を継続すべきか、或いは避難所への移動を検討すべきかの判断を促すことを目的としています。

 

6.運用開始

・気象庁は、2025年7月24日から「欠測」の情報を発表する運用を開始します。

 

つまり、「欠測」という情報が出た場合でも、津波の危険が去ったわけではないため油断せずに避難行動を継続することが大切です。

 

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