「落雷事故の防止策」について
2025年06月11日
「落雷事故防止対策」は、屋内と屋外でそれぞれ対策が必要です。屋外では、高い場所にいる場合は建物や車内等、安全な場所へ避難しましょう。屋内では、コンセントを抜いたり、通信線を抜いたりする等、雷サージ対策をしましょう。また、SPD(避雷器)を設置することも有効です。
【屋外での落雷事故防止対策】
1.避難:雷の音が聞こえたら、建物内や車内など安全な場所へ避難しましょう。高い場所(山頂、電柱、高い木等)にいる場合は、すぐに避難しましょう。建物が近くにない場合は、自動車の中が安全です。
2.雷しゃがみ:周りに避難場所がない場合は、姿勢を低くして足を揃えて、耳を塞ぎ、つま先立ちで雷しゃがみで身を守りましょう。
3.開けた場所を避ける:グラウンド・ゴルフ場・海辺等、開けた場所は避雷しやすいため、避難場所を確保しましょう。
4.木に近づかない:木は人より雷を導きやすいため、木の近くに立たないようにしましょう。
【屋内での落雷事故防止対策】
1.コンセントを抜く:電化製品のコンセントを抜きましょう。LANケーブル、電話線等も抜くと安心です。
2.雷サージ対策:雷サージは、落雷によって建物内部に侵入する異常電圧です。SPD(避雷器)を設置することにより雷サージから電子機器を保護できます。
3.窓から離れる:窓ガラスは雷の衝撃で破損する可能性があるため、窓から離れましょう。
4.金属製の配管に触れない:水道管やガス管などの金属製の配管は、雷の電気を通しやすいため触れないようにしましょう。
5.データバックアップ:落雷でパソコンが故障する可能性があるため、定期的にデータをバックアップしておきましょう。
6.その他:「30-30ルール」:雷の音が聞こえてから30秒以内は、雷が近くにいるサインです。雷の音が聞こえなくなってから30分以上待ってから、屋外での活動を再開しましょう。
※雷ナウキャスト:気象庁のホームページで、雷の発生状況や予測を確認できます。
