日傘材質別UVカット効果について

2025年05月09日

日傘の「UVカット効果」は、材質とコーティング加工の有無によって大きく変わります。

 

【代表的な素材別の特徴とUVカット性能】

①遮光・UV加工加工ポリウレタン):高機能加工生地(遮熱・遮光・UV)UVカット効果は、99%以上)

(「1級遮光」「完全遮光」と表記されます。)

 

②ナイロン素材:軽量かつ、柔らかく高級日傘に使用されています。UVカット効果は、90%以上

(紫外線吸収剤を含むことが多いです。)

 

③ポリエステル素材:軽くて扱いやすく多くの傘に使用されいます。UVカット効果は、80~90%前後

(コーティング加工で効果UPが期待できます。)

 

④綿(コットン):通気性が良く自然素材使用しているためやさしい風合いがあります。

’黒や濃色は高めで裏面コーティングすることにより効果が増します。)

 

⑤麻(リネン):涼し気でナチュラルな質感があります。UVカット効果は、40%~70%)

(紫外線を通しやすいため加工が重要となります。)

 

【日傘のUV対策で注目すべきポイント】

①表面だけでなく「裏地」の色や加工も重要となり裏地が黒色の場合、地面からの照り返しUVを吸収してしまいます。白色や銀色は反射率が高く、肌に届くことも防げます。)

 

②「UVカット率〇%」「遮光率〇%」の違いに注意

UVカット率=紫外線をどれだけ防ぐか(肌対策)

遮光率=可視光線をどれだけ防ぐか(暑さ・眩しさ対策)

例:「UVカット99%」でも「遮光率50%」なら日陰効果は少なめとなります。

 

日傘は「素材+裏地+加工」の3点セットでUV効果が決まります。

見た目よりスペック重視で選ぶのがポイントになります。