五月病のリスクについて
2025年05月08日
五月病のリスクは、ストレスに弱い人が環境の変化に直面することにより適応障害やうつ病のリスクが高まることです。特に、新年度の始まりや連休明けは、環境変化によるストレスが大きくなるため注意が必要となります。
1. 環境変化によるストレス
五月病は、就職・転職・進学等、環境が大きく変化した時に起こりやすいとされています。新生活の始まりは、新しい人間関係や仕事・生活リズムの変化等により様々なストレスを抱えやすい時期です。
2. ストレス耐性の低下
日頃からストレスを溜めやすい人、ストレスをうまく発散できない人、他人に相談できない人は、五月病になりやすい傾向があります。
3. 症状の悪化
五月病の症状は、初期には不眠、食欲不振、動悸等、身体的な症状が目立つこともありますが、放置すると適応障害やうつ病に進行する可能性があります。
4. 放置のリスク
五月病は、周りの人に何か言われない限りは「気のせい」で様子を見てしまう人もいますが、放置すると症状が悪化し、日常生活や社会生活に支障をきたす可能性があります。
5. 対処法
五月病から抜け出すためには、ストレスの原因から離れるように過ごし趣味に没頭したり、旅行に行く等気分転換をすることが大切です。また、症状が改善しない場合は、医療機関を受診して適切な治療を受けることも検討しましょう。
五月病は、誰にでも起こりうる可能性があり、早期に適切な対処を行うことにより症状の悪化を防ぐことができます。
※4月に進学・就職・異動等々、生活環境に変化が生じた時期に起こりやすい病になります。
