愛島(めでしま)の由来
2025年03月27日
「愛島(めでしま)」という地名の由来は、明治時代に笠島・北目・小豆島・塩出の四ケ村が合併した際に北目の「メ」、塩出の「デ」、笠島・小豆島の「シマ」を合わせて「メデシマ」→「愛島」の呼称を得たものと言われております。
「愛島」地区は名取市の南西部に位置し、北目、愛島台、笠島、小豆島、塩手、愛の杜、愛島郷の七地域を要する区域で、名取郡の西部に位置しております。
地形は北と西が愛島丘陵、東が仙台平野となり、西から東に川内沢川が流れ降ってます。
1955年の合併までは農村で特産にモウソウチクのタケノコがあり、大正時代から仙台方面に出荷されておりました。合併後には仙台市の郊外として住宅地が造成されましたが、全体的には竹林が多い農村地帯であり続けています。
平安時代の文献に「愛島郷(めでしまごう)」という地名が記録されており、古くからこの地名が使われていたことがわかります。
平安時代の貴族文化の影響を受け美しい地名として「愛」の字が当てられたと言われております。
「愛島」という地名は美しい自然を「愛(め)でる」ことから名付けられたという説が申し伝えられており、かつての地形や歴史的な背景も関係していると考えられます。特に宮城県名取市の「愛島地区」は、歴史的にも由緒ある地名として知られています。
