防災対応について
2025年03月11日
「防災対応は災害の種類ごとに適切な行動をとることが重要となり、
備えがあると安心感が違います。
できることから始めて万が一に備えることが大事です。」
1. 地震対応(地震発生時の行動)
【室内にいる場合】
・机の下に隠れて頭を守る。(何もない場合はクッションやバッグで防御)
・ドアや窓を開けて避難経路を確保する。
・揺れが収まるまで無理に移動しない。
【外にいる場合】
・ブロック塀・ガラス・看板などから離れるようにする。
・広い場所へ移動し、しゃがんで頭を守るようにする。
【電車・車に乗っている場合】
・電車は緊急停止するので指示に従い行動する。
・車は急ブレーキをかけずに道路の左側に停車しエンジンを切る。
【揺れが収まった後の対応】
・火災が発生していないか確認する。(ガスの元栓を閉める)
・ブレーカーを落とし通電火災を防ぐ。
・避難が必要なら非常持ち出し袋を持って避難所へ移動する。
・津波の可能性がある場合はすぐに高台へ避難する。
2. 台風・大雨・洪水対応
【事前準備】
・ハザードマップを確認し避難ルートを決めておく。
・家の排水溝や雨どいを掃除し水はけを良くしておく。
・飛ばされそうなもの(植木鉢・ゴミ箱など)を固定しておく。
・停電に備えて懐中電灯やモバイルバッテリーを準備しておく。
【警報が出た時の行動】
・川や山の近くの人は早めに避難を検討しておく。
・避難指示が出たら迷わず避難する。(夜間・豪雨時は特に注意)
・車での移動は避ける。(冠水した道路で立ち往生のリスク)
・家にいる場合は2階以上へ移動する。(浸水対策)
3. 火災対応
【火災発生時の行動】火事だ!と大声で周囲に知らせる。
・初期消火が可能なら消火器を使用する。(炎が天井まで届いたら避難優先)
・姿勢を低くし煙を吸わないようにする。
・逃げる際はドアを閉め火の勢いを抑える。
【避難のポイント】
・エレベーターは使わず階段で逃げる。
・ハンカチやタオルで口を覆い煙を吸わないようにする。
・避難後はすぐに119番通報し安全な場所で待機する。
4. 津波対応
【津波警報が出た場合】
・すぐに高台や頑丈な建物の3階以上へ避難する。
・「まだ大丈夫」と思わず、迅速に行動する。
・車での移動は避ける。(渋滞で逃げ遅れるリスク)
・津波は何度も来るため警報が解除されるまで戻らないようにする。
5. 停電・断水対応
【停電時対応】
・懐中電灯・ランタンを使いろうそくは使用しない。(火災リスク)
・冷蔵庫は極力開けず冷気を保つようにする。
・モバイルバッテリーでスマホの充電を確保する。
・復旧時の「通電火災」に注意し、ブレーカーを落とす。
【断水時の対応】
・トイレの水を確保しておく。(浴槽に水をためる)
・飲料水は1人1日3L×3日分を備蓄しておく。
・給水車の情報を自治体サイトや防災アプリで確認しておく。
6. 避難時の対応
【避難する時の持物:非常持ち出し袋の中身】
・飲料水・食料(最低3日分)
・モバイルバッテリー
・懐中電灯・ラジオ
・簡易トイレ・ティッシュ・生理用品
・貴重品(現金・保険証・身分証)
・マスク・防寒具・タオル
【避難所での注意点】
・密を避け感染対策をする。(マスク・手洗い)
・トイレ・水分補給をこまめに行う。
・自治体の情報を確認し必要な支援を受ける。
7. 情報収集の方法
・防災アプリを活用する。
・防災速報を随時確認する。(地震・大雨・警報通知)
・Twitterや自治体サイトでリアルタイム情報を確認する。
・NHKニュース、ラジオ情報等で防災情報を収集する。
(スマホの充電が切れた時のため、災害情報の速報)
8. まとめ:防災対応の基本
・災害が起きたら、まず自分の命を守る行動を最優先する。
・非常持ち出し袋と備蓄を事前に準備しておく。
・ハザードマップでリスクを把握して避難ルートを決めておく。
・災害時は正確な情報を得て冷静に行動する。
