スマートハウスとスマートホームの違い

2025年02月14日

「スマートハウス」と「スマートホーム」は似たような意味で使われることが多いですが、厳密には次のような違いがあります。

スマートハウスの定義

ICT(情報通信技術)やIoTを活用し、住宅そのものに省エネや快適性を向上させる機能が組み込まれた家を指します。

特徴としては、太陽光発電や蓄電池、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を備えておりエネルギー効率が最適化されています。

建築段階でスマート技術を取り入れた家そのものを指すことが多く、

例としてはZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)等が挙げられます。

スマートホームの定義

既存の住宅にスマート家電やIoTデバイスを導入し、快適性や利便性を向上させた住環境を指します。

特徴としては、音声アシスタント(Amazon Alexa、Google Home など)やスマートロック、スマート照明等を活用しており、家の構造自体ではなく後付けでIoT機器を導入することでスマート化を実現しております。

例としてはスマートスピーカーで家電を音声操作する、遠隔でエアコンをオンにする等が挙げられます。

 

どちらを導入するかは、目的や住宅の状況によります。より根本的にエネルギー効率を最適化したいなら「スマートハウス」、手軽に便利な生活を実現したいなら「スマートホーム」が適しています。